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悩み事  

2008年 06月 30日

最近わからないことが多い。
判断に悩む…苦しむ。
この道を進むべきか、退くべきか。

多分、どちらを選んだとしても、私自身が大きく変容するわけではない。
外部環境が変わるに過ぎない。

いや、だからこそ悩むのだ。
どちらを選んだとしても、然程変わらないし、それぞれのベネフィットがあり、リスクがある。

どうしよう…

圧力鍋とスキャナ、どっち買おう。

土俵が違いすぎて選べん!!

…よし、こういうときこそ最近勉強中の「戦略思考/プロジェクト・マネジメント」である。

まず、ビジョンを設定しよう。
ビジョンとは「成功のイメージ/あるべき姿」だ。
よし、ここは「日々楽しい自分」としておこう。

次に、日々楽しい自分をブレイクダウンしよう。
ここは、「生活」「趣味」「ビジネス」とに分けよう。
この3つのバランスが取れてこそ、日々楽しくなるわけだ。
そして限られたリソースを用いて最大化させる。

…ううう〜〜ん。
めんどくさくなってきた。

スキャナの使用は、写真を撮る頻度に依存するから、最近の状況を考えるとそれほど多用しない。そして、デジタル製品は時間依存的に値下がる。

一方の圧力鍋は、自炊が基本の私には使用頻度は高い。そして、ほとんど値下がるということがない。それから、短時間で作れるため、リソースの節約に繋がる。

おおっ!

圧力鍋で、小金を貯めて、スキャナを買おう。

決まりだな。

by molcelsig | 2008-06-30 00:14 | 考え事

大道小異  

2008年 06月 22日

森山大道

日本を代表する写真家の一人だ。
「アレ・ブレ・ボケ」と形容されるハイコントラスト、かつ粒子の粗い荒々しい写真で、これまでの写真の概念に一石を投じたと言われている。

カメラがブレ…、ピントがボケ…。
それらは私も得意とするところだ。
じっくり腰を据えて写真を撮る訳ではなく、惹かれるものにレンズを向け、シャッターを切る。

森山氏の撮影風景を見ると、路上を歩き、ここそこでシャッターを切っている。
何やら似たようなものを感じる。

しかし、私の写真には哲学も、追い求める何かもない。
ただ、人やモノが写っているに過ぎない。

氏の写真には、そうだな、「存在」を感じるのだ。
単に躍動感があるとか息づいているとか、そう言った表現は適切ではない。

人が人としての、モノがモノとしての存在。

分かり難いな。
リアル…そう、リアリティだ。

氏の写真は、その対象が実像であれ虚構であれ、すべてがリアルだ。
なぜ、そう感じるのだろう。
それは、多分彼を通してみたものすべてが「等価・等質」だからなのかも知れない。

虚も…実も…すべてが等価であり、すべてがリアルになる。
なんと言う才能なのだろうか。

羨ましくもあり、恐ろしくもある。



そんなことを感じた、森山大道展だった。

by molcelsig | 2008-06-22 01:06 | 写真の話